校内研究

1 研究主題

考え 取り組み 振り返る 自ら学ぶ児童の育成

~ 国語科「書くこと」を中心とした 伝え合う力を高める指導を通して ~

 

2 主題設定の理由

30年度は、研究主題を「考え 取り組み 振り返る 自ら学ぶ児童の育成」とし、千川ラーニングの「考える」段階において、体育科を中心に研究を進めてきた。切実性を高める工夫と児童がやりたいと思う課題をもたせる工夫を充実させることで、児童の課題意識が高まり、主題である自ら学ぶ児童の育成につながっていくことが分かった。また、千川ラーニングの学習の取り組み方も児童により定着し、本年度も他教科にて、「千川ラーニング」を実践していくこととなった。

一方で6年生を対象とした「全国学力・学習状況調査」の結果から、児童の書くことついて課題が見られることが明らかとなった。また、職員のアンケートからも「文章を書くことに対する切実性を高める方法を知りたい」「児童の書くことへの苦手意識を減らしたい」という思いや願いがあることも分かった。そこで、本年度は国語科の新学習指導要領の「思考力、判断力、表現力等」の中の「書くこと」に焦点を当てて、研究を進めることになった。

以上のことから31年度の研究主題を「考え 取り組み 振り返る 自ら学ぶ児童の育成~国語科を中心とした伝え合う力を高める指導を通して~」とし、千川ラーニングを用いた、国語科「書くこと」について研究を進めていく。

 

3 研究仮説

 国語科の「書くこと」の単元において、児童自ら千川ラーニングを使って学習に取り組むことで、児童の伝え合う力が高まっていくだろう。

 
   

 

4 研究の進め方

(1)意識調査

 国語科「書くこと」における「千川ラーニング」をより明確にして児童に定着させ、「自ら伝えようとする児童」の育成をめざす。「書くこと」についての児童の意識調査やどの程度児童が「千川ラーニング」を理解し、身に付けているかを調査することで、主題に迫るための指導の工夫に生かす。そこで、4月中に児童に意識調査を行う。また、2学期の終わりにも同じ意識調査を行い、児童の意識変化を分析する。

 

(2)授業研究

   講師を依頼しての公開の授業研究は、各学年、専科ブロックで1回行う。ただし、もう一つの学級も事前授業を行い、改善点を明らかにして授業研究に生かす。

更新日:2019年07月06日 09:27:52